■社会連携講座の概要
本講座は、国際医療福祉大学大学院と味の素株式会社、株式会社 明治の連携により設置された産学連携の研究・発信基盤であり、日本の食文化や食習慣が健康長寿に果たしてきた役割を、栄養疫学・公衆栄養学の視点から科学的に整理・評価し、「日本人にとっての健康的な食」を明らかにすることを目的としています。欧米中心で構築されてきた栄養評価や政策議論に対し、日本特有の栄養課題や料理・食事単位での評価、多様性やバランスといった視点を補完するエビデンスを構築し、その成果を社会実装、政策提言、国際発信へとつなげていきます。
■研究への参画と社会実装への取り組み
当社は本講座において、食品研究所が研究活動に参画し、日本の栄養課題や食文化に即した科学的エビデンスの構築に貢献しています。加えて、研究成果を社会とつなぐ実装の基盤として、社会連携講座の特設サイトを開設しました。ここを拠点に、研究成果や講義・対話の内容を継続的に発信し、産官学民との対話を促進することで、エビデンスに基づく「健康的な食」の社会実装と提言につなげていきます。
関連情報
国際医療福祉大学 プレスリリース
「『食・栄養と健康』社会連携講座を開設」
社会連携講座 特設サイト
https://shoku-kenko-iuhw.jp/